2019.04.12 中日スポーツ
加藤、猛省3暴投止められず
中村バッテリーコーチは「技術的なこともあるので(暴投を)止められないというのはしょうがない」と加藤を擁護する。同時に指摘したのは谷元が2者連続で初球を痛打された場面。「攻め方があまりに単調過ぎる。切り替えられていなかった」と反省を促すと、伊東ヘッドコーチも「甲子園のあの雰囲気も初めてだろうから。パニックになっていたのかもしれない」と推し量る。
開幕からの12戦中、8試合でスタメン出場。強肩と今後の成長が期待されているからこそだ。中村コーチは「加藤はまだ真っ白なので。これから一生懸命やって切り替えてくれる」、伊東ヘッドコーチも「これがいい経験になる? もちろん、もちろん」と後ろ向きな言葉は残さなかった。
加藤、猛省3暴投止められず
加藤、猛省3暴投止められず:中日スポーツ(CHUNICHI Web) https://t.co/ovqGD3AbV7
— のもとけ (@gnomotoke) 2019年4月12日
悪夢のようなイニングだった。5点リードの7回、この回から登板した佐藤が2安打、1四球と2暴投。記録は暴投ながら、3個目も止められなかった捕手の加藤はベンチへ。大野奨に途中交代し、なんとかピンチを切り抜けた。 pic.twitter.com/ca3NLGQOao
中村バッテリーコーチは「技術的なこともあるので(暴投を)止められないというのはしょうがない」と加藤を擁護する。同時に指摘したのは谷元が2者連続で初球を痛打された場面。「攻め方があまりに単調過ぎる。切り替えられていなかった」と反省を促すと、伊東ヘッドコーチも「甲子園のあの雰囲気も初めてだろうから。パニックになっていたのかもしれない」と推し量る。
開幕からの12戦中、8試合でスタメン出場。強肩と今後の成長が期待されているからこそだ。中村コーチは「加藤はまだ真っ白なので。これから一生懸命やって切り替えてくれる」、伊東ヘッドコーチも「これがいい経験になる? もちろん、もちろん」と後ろ向きな言葉は残さなかった。
— のもとけ (@gnomotoke) 2019年4月12日
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
チーム全体で加藤を育てようって雰囲気はいいですね
結果チームは負けなかったし、加藤はいい経験をしたし、大野の信頼度も上がった
ポジ要素しかない
助けてくれたベテラン捕手がいて良かった。
あのまま負けていたら
『切り替えろ』
言われても
トラウマ級の敗戦になっただろうしね(´・ω・`)
本人もパニックになってそうやったしね。
大野も加藤の教育係、ある意味。
こんなに選手を上手く使えるOBがいたのに、平成最後になってようやく監督に据えた球団。
昨シーズンまでにはなかった、チーム一丸となって戦う姿勢が見えて好感が持てます。首脳陣も一新されて、まとまりを感じるし、なんといっても選手がイキイキしているように見えますよね。秋までしっかりと楽しめそうです!
おおのしょう取って良かった
加藤は何年か後に、絶対伊東コーチ、中村コーチ、そして大野に感謝する日が来る。昨日のこの出来事がそんなきっかけになることを願う。
この試合でプロ初打点・初タイムリーも記録した加藤匠馬捕手。竜の正捕手候補は着実に経験を積んでいます。
(GIF)
コメント
コメント一覧 (3)
のもとけ
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甲子園だったし福谷と桂思い出しちゃった
のもとけ
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のもとけ
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