■2019.07.25 スポニチアネックス
落合博満氏 大船渡・佐々木“登板回避”は当事者の問題「監督が最善策を取っただけ」
落合博満氏(65)が高校野球岩手大会決勝戦に登板しなかった大船渡・佐々木朗希投手(3年)について「周りがとやかく言う問題じゃない。指揮を執った監督が最善策を取っただけ」と、話した。
落合氏は、佐々木の投球は「見たことないんだよ」と話したが、賛否を巻き起こした登板「回避」に関しては「当事者が解決すればいい。周りが騒ぎたいのは分かるけど、学校や監督の立場がある。議論にしてはいけない」と、周囲の冷静な対応を求めた。
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▼登板回避についての意見
▼佐々木のヒジ違和感も発覚…
温存の佐々木朗希ヒジに違和感…準決前医療班に訴え https://t.co/uuf68Up3da #大船渡 #佐々木朗希 #高校野球 #岩手
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年7月25日
フォロワーさんの反応 / ネットの反応
サンキューオッチ
いい人に聞きましたね!
落合氏のおっしゃる通りだと思います。色々考慮しての監督のご決断でしょうし。試合日程の仕組み上どうしても投手への負担が大きく、複数の主戦級投手を揃えるか、特定の投手に負担を強いる起用をするかしないと優位な試合展開に出来ないのが現状で、多分議論をしてもベストな回答は得られないでしょう。
確かに甲子園で見たいと思うのは当然だけど、高校野球のシステムは投手の肩に負担がかかりすぎると思う。
今回の判断は、監督さんが彼の長い選手人生を考えてのことだと思います。
議論の対象とすべきは、「佐々木選手が投げるべきだったか否か」ではなく、「投手の身体に負担をかける日程を見直すべきか否か」ですよね
新しいルールができれば、恐らくこういうことが珍しくなくなるんだろうと思う。見る側の意識を変えることも必要な時期。それと、選手を守ると言うなら、地方大会の大会日程も見直すべき。単純な球数制限は公平とは言えない。
この件、落合さんの言う通りと思う。
特に今はマスコミの方は佐々木くんを投げさせるべきだった的な記事は避けるべき。
今まさに高校野球が変わろうとしているし、賛否両論の意見が飛び交うような記事は、ここの監督らに失礼。
ここの監督は相当悩んだ決断だったと思う。
残念でしたが、良かったと思います。落合さんはいつも的を得てますね
や落神
サンキューオッチ
コメント
コメント一覧 (7)
のもとけ
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のもとけ
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【初回からすべての打席を2ストライク2ボールからの対戦】にして
1ストライクで三振、2ボールで四球になるようにすれば
球数は圧倒的に減らせるはず
影響としては、盗塁だけ減るくらいじゃないかな
のもとけ
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外野が騒いでも仕方のないことだと思います。佐々木投手に関してはU18に期待かな。
のもとけ
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当該提出選手への投球制限を監督に課す義務を生じさせる、
投球制限を結果的に守れた選手は夏大会後のプロ志望届提出を例外として認める、
たとえば、こんな制限を作らないと酷使からは逃れられないし、
甲子園で燃え尽きたい選手と将来のある選手とは分けるべきだ
のもとけ
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どうしても甲子園やりたいなら地方大会廃止して県選抜チームでやればいい
のもとけ
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